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韓国版「花ざかりの君たちへ」視聴率は下落したが“俳優たちは光った”
2015年11月18日 14:15SBSドラマ「花ざかりの君たちへ DVD」(脚本:イ・ヨンチョル、演出:チョン・ギサン、原作「花ざかりの君たちへ」)が4日夜、韓国で放送された第16話で最終回を迎えた。平均視聴率が5.0%(AGBニールセン・メディアリサーチ韓国全国基準)を下回ったドラマは、タイトルと違って美しい最後になれなかった。しかし、作品の俳優たちの自然な演技は、視聴者たちから好評を得た。
序盤「花ざかりの君たちへ」はアイドル出身をはじめ、経験と年輪が足りない若い俳優たちが大勢キャスティングされ、ビジュアルだけを重視した作品ではないかという懸念があった。
しかし、初回放送後、“演技力への懸念”は姿を消した。高校生を中心にストーリーが展開され、若い俳優たちは自分とほぼ同い年であるキャラクターで自然に感性を表現することができたためである。ドラマのストーリーを見ると、経験豊富な俳優たちの登場はほぼなかったが、その空いているところは10代の俳優たちの初々しい姿で埋めることができた。
まず、最も注目を集めた人はf(x) ソルリであった。ソルリは「花ざかりの君たちへ」が初の主演作品であるにもかかわらず、安定感のある演技を披露した。長い髪の毛を切り、男子の服を着て女性らしいアピールを諦めた代わりに“演技ドル(演技+アイドル)”と呼ばれるようになった。実は、ガールズグループf(x)にデビューする前から様々な映画とドラマに子役として出演した経験がある。今回の作品を通じて、ソルリは子役を越え、主演俳優としての可能性を見せた。
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