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中国ドラマ「孤高の花 ~General&I~」第10話 「謀略による戦」

2017年10月17日 14:50

何侠(かきょう)は兵と共に現れた陸軻(りくか)と戦う。そんな中、飛んできた矢で、次々と燕の兵が倒されていく。「何侠、やめろ。退くのだ」と、馬に乗って駆けてきた貴炎(きえん)が叫ぶ。
冬灼(とうしゃく)と一緒に逃げる何侠。

宴が行われ、晋の皇帝・司馬弘(しばこう)は「今日は皆に、めでたい知らせがある。鎮北王(楚北捷/そほくしょう)が自ら燕王を説き伏せ、孤高の花 DVD5年の停戦で15の銅山を手に入れた。わが晋と民にとって、めでたきこと。大手柄であるぞ」と話す。そしてもう1つ知らせることがあると、北捷を前に呼び「次の戦に備え、そなたを三軍の総帥に任ずる。涼に出兵せよ。晋の民を殺し、財物を奪った涼兵たちを懲らしめるのだ。よいな」と告げる司馬弘。「承知しました」と北捷は言う。

司馬弘は「耀天(ようてん)皇女が進軍の道を開いてくれる。白蘭を通り、涼に攻め込むのだ」と北捷に言い、涼への勝ち戦を祝して皆と乾杯をする。大秦帝国之崛起 DVDしかし何か腑に落ちない北捷は酒を飲まない。その時、司馬弘の体に異変が。飲み過ぎたというフリをして、司馬弘は宴の席を後にする。

フラつきながら歩いていた司馬弘は「早く、金丹をくれ」と太監に言う。太監が金丹の入った箱を渡すと、太監たちを下がらせる司馬弘。そして開けながら司馬弘は箱を落としてしまう。急いで1つを拾い口に入れた司馬弘は、他の金丹を拾い始める。そこに来た北捷が1つ手に取り、司馬弘に渡す。「今、見たことは誰にも申すな。少し疲れただけだ。すぐ治る」と口止めし、司馬弘は行ってしまう。

北捷は1つだけ金丹を渡さず持っていた。孤高の花 DVDその金丹を皇后の元へ持っていき「材料と効き目をご存知ですか?」と北捷は聞く。「この薬は知っておる。張貴妃(張蕓児)の父・張尚書(張文征)が道士に頼み、特別に作らせたもの。陛下はこれを飲み、元気になられた。霍太医も“滋養強壮の薬効がある”と。何も問題はないはず」と話す皇后。北捷は「しかし今日の陛下は、前より弱っておられた」と心配する。それでも皇后は「休めばよくなるでしょう」と言う。

耀天皇女の天幕に何侠たちが来る。助けてくれたことに対し何侠がお礼を言うと「当然のことをしたまで。王子の働きに比べれば小さなことだ。王女未央 DVD燕の領地で涼軍に扮し、晋の隊商を襲った。晋王・司馬弘は涼に激怒。晋と涼が戦えば、その間、白蘭は休める。かような妙案を思いつくとは関心した」と言う耀天皇女。
耀天皇女は「優れた軍師の白殿はどこにいる。ぜひ会いたい」と言う。何侠は「ただの元侍女です。もう去りました」と答える。

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