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イ・ジェフン、映画「朴烈」撮影での人生初の禁食体験を告白“役を上手く表現したかった”

2017年10月11日 13:40

SBSパワーFM「2時脱出Cultwo Show」には、映画「朴烈 DVD(パク・ヨル)」のイ・ジェフン、チェ・ヒソ、イ・ジュンイク監督が出演した。

イ・ジェフンは「役を上手く表現したいと思って、人生初の禁食をした」とし「米を1ヶ月間食べなかった」と明かした。イ・ジュンイク監督は「僕がご飯を食べないでと言ったことはない」と伝えた。

イ・ジェフンは「撮影が終わって、トッポギを食べた。リアル DVD米餅のトッポギだったが、炭水化物が脳を刺激するのが凄かった。人は炭水化物を食べないといけない」と話した。

映画「朴烈 DVD」は1923年、東京で起こった6000人の朝鮮人虐殺を隠蔽しようとする日本に立ち向かった朝鮮一の不良青年・朴烈(イ・ジェフン) と、彼の同志であり恋人である金子文子(チェ・ヒソ) の信じ難い実話を描いた作品だ。

また、短い撮影期間に深く集中して演技をしていたというイ・ジェフンは「無造作に伸ばした髪とヒゲが不自然ではないか心配したが、ナミヤ雑貨店の奇蹟 DVDテスト撮影の時誰も私に気付きませんでした。人々が私のことをキャラクターそのものとして見てくれたので、演技だけに集中することが出来ました」と伝え、チェ・ヒソは「金子文子は、朴烈と朝鮮の自由を愛した東京最高の気の強い女性で『朴烈』を通して自分が話したかったこと、自分にぴったりの役に出会いました」と話し、映画に対する二人の俳優の努力と愛着が感じられた。

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