『私の娘、クム・サウォル』入れ替わった二人の娘の運命…悲劇の始まり

MBC『私の娘、クム・サウォル DVD』第4話では、シン・ドゥゲェ(チョン・インファ)がオ・ミンホ(パク・サンウォン)の子を生む姿が描かれた。ドゥゲェはハン・ジヘ(ト・ジウォン)の助けをかりて精神病院で娘を出産し、、力をつけるまで待ってくれといって娘を保育園の前において消えた。その時、女性一人も保育園院長(キム・ホジン)に電話してあなたの子だからしっかり育てなさいと言って娘を捨てて去った。ドゥゲェを尾行していたソ・グクチャ(パク・ウォンスク)はこのすべての状況を見守っっていた。ドゥゲェの娘とその女の娘が着ていた服を取り替えて娘たちの運命をも取り替えてしまった。グクチャはドゥゲェが後で娘に会いにいくことを確信し「あなたの娘に会いたくても一生会えないだろう。それがあなたへの最大の天罰」とつぶやいた。




それから7年が経ち、ドゥゲェの娘はヘサンという名前の代わりにサウォルという名前で暮らしていた。ドゥゲェはカン・マンフ(ソン・チャンミン)が外で生んできたカン・チャンビンを息子として受け入れ、彼を大切にして育てた。私の娘、クム・サウォル DVDこれにチャンビンの生みの親チェ・マリ(キム・ヒジョン)は息子から無視された。

チャンビンとサウォルが森の中で偶然に出会い、チャンビンが鳥の巣を木の上に乗せようとして落ちる事故が起こった。サウォルがチャンビンを背負って降りてき、チャンビンを探しまわっていたドゥゲェと出くわした。ドックイェはチャンビンを抱きしめては安堵のため息をつき、サウォルはその姿を羨ましそうに眺めた。ドゥゲェは実の娘を前にしてもまったく気づくことがなく、これが悲劇の始まりだった。

ハン・ジヘと結婚したオ・ミンホ(パク・サンウォン)は、ドゥゲェが自分の娘を生んだと確信する場面が予告され、これからの展開に関心が寄せられている。