『太陽がいっぱい』ハン・ジヘ、“涙の女王”タイトルに挑戦

『太陽がいっぱい DVD』でハン・ジヘはさわやかでハツラツとした“キャンディ・キャンディタイプ”のヒロインの姿から、愛する人を失って打ちひしがれ、涙を流す人物に至るまで多様な面を見せた。

ドラマ『太陽がいっぱい』はタイでダイヤモンドをめぐって起きた銃器殺人事件により父親はもちろん人生を根こそぎなくした男と愛する婚約者を失った女のものすごい縁を描いた作品。




劇中ハン・ジヘは繊細な感情演技と胸しびれる涙の演技で視聴者の注目をひきつけた。ハン・ジヘはただ何も言わず涙を流して、「なぜ殺したのか知りたいのに」と大声を出して嗚咽するなど多様な姿でイメチェンに成功した。このような演技はタイのエキゾチックな風景、緊迫するように流れるストーリーラインと交わってより一層光を放った。太陽がいっぱい DVDハン・ジヘは最近行われたドラマ製作発表会で「1つのイメージだけに固まりそうでとても心配しましたが、この役は私の限界を越えてさらに成長できる挑戦作になると思います」とし、「家でクラシックなど叙情的な音楽を聞いて感情的な準備をした」と話した。

ハン・ジヘの所属事務所ウェイズカンパニー側もやはり「ハン・ジヘはハン・ヨンウォン役にすごい情熱を見せていて涙が乾く日がないキャラクターと緊張感あふれるストーリー展開に毎回すべてのエネルギーを注いでいる」と伝えた。