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「王の顔」韓服から鎧まで俳優たちに劣らない活躍見せる衣装製作の裏側
2018年02月06日 13:56KBS水木ドラマ『王の顔 OST』が時代劇ノウハウの定数が溶け込んだ華やかな衣装で注目を集めている。
世子光海の成長期と呼ばれる斬新な素材を扱うだけに、ドラマの中の光海(ソ・イングク扮)は宮廷をかき回してした天真爛漫な王子から、壬辰倭乱(文禄の役)が起きた後、じれったいロマンス OST分朝(壬辰倭乱後に一時的に設けられた朝廷)を引き連れて敵陣を越える武装の姿まで多彩な変身を見せてきた。光海の多様な服色の責任を負う『王の顔』衣装チームが王家の品格を見せる名品韓服からリアルな戦闘シーンのために徹底的に考証した鎧まで隠された衣装製作のノウハウを公開した。
光海は世子として冊封される18歳を起点として、180度違う姿を見せる。王の顔 OST世子冊封以前にはガヒ(チョ・ユニ扮)とのロマンス及び市場通りで観相を見てやる茶目っ気のある姿が共存しているため、精錬としている青年のイメージを掴んで全体的に飛び散らないトーンダウンされた愛らしいカラーを使用した。
狩りに出た宣祖(イ・ソンジェ扮)と光海が着ていた王家の狩猟服は時代から大きく抜け出さない線でデザインした純粋な創作物であり、弓弦をひく時に着用する胸の保護台の役割の皮部分を肩の片側にかけて機能性を加え、その部分に王子の象徴である『うわばみ(大きな蛇)』の形の模様を刻んで装飾した。特に光海の場合、怪しいパートナー OSTさらに信頼感のいく勇猛さを付与するために黒色のトーンにジャカードが入った生地を使用して派手だが散漫にならないエレガントなスタイルに仕上げた。
世子冊封後、光海がきる赤い色のユンボク(戦闘服の基本衣装)は倭乱当時の実録を参考としたもので、戦乱期には普段の官服ではなく、上下衣が連結されて馬に乗るのに適した服装であるチョルリクを『ユンボク』として使用したと伝えられた。
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