韓国ドラマ-海外ドラマ DVD 激安通販!


「王の顔」イ・ソンジェ、宮殿を守るというソ・イングクを世子に

2018年01月08日 14:35

KBS2水木ドラマ『王の顔 OST』ではパジョン(王が都城を離れて避難すること)を決定した宣祖(イ・ソンジェ扮)に宮殿を守ると明かした光海君(ソ・イングク扮)の姿が描かれた。この日、光海君はパチョンすると明かした宣祖に「私が意を曲げるのではありません」と慎重に言葉をかけた後、「私は宮を守ります。死ぬ覚悟も出来ています」と自身の意志を強く打ち明けた。

これに宣祖は「私が与えてやれるものはない。メロホリック OST与えてやる刀もない」とし「けれどお前に世子の座を与えよう。これからお前は国本(国の根本)だ」と話して注目を集めた。

王の顔 OST


斬首の危機に瀕した両親を生かすために宣祖の後宮になることを決心したガヒはついに自らコ・サンを訪ねて両親を生かす条件として宣祖の後宮となることを伝えた。王の顔 OSTこれを知った光海は狂うような心情となってガヒの前に忍び寄る残酷な運命と自身の情人を父である宣祖に奪われる憤りに苛まれ嗚咽する。

「私にはあの者だけ」だと苛立つ心情を打ち明ける光海にソン內官(キム・ミョンゴン扮)は「干ばつと貧困に苦しむこの国の民のために、この人生は初めてなので OSTそのお嬢さんを殿下に送ってほしい」と光海を説得する。しかし最後までガヒを諦められない光海は宣祖の寝殿へ入る直前のガヒを訪ねていく姿が描かれ、二人がどのような決断を下すこととなるのか関心が高まっている。

—————

戻る