「火の女神ジョンイ」オ・スンユン、子役俳優時代が思い出せない“凄まじい成長”

「火の女神ジョンイ DVD」(脚本：クォン・スンギュ、イ・ソユン、演出：パク・ソンス、チョン・デユン)の第2話で、オ・スンユンは夜遅くまで巧みな技術で陶器を作ることに熱中する若きイ・ユクドになりきった姿で初登場した。

「韓国ドラマ 火の女神ジョンイ DVD」は、朝鮮時代初の女性沙器匠(陶磁器を制作する名匠)である百婆仙(ペク・パソン)の芸術魂と愛を描いたドラマで、オ・スンユンは司饔院(サオンウォン：朝鮮時代、宮内の食材と食器を管理する官庁)のイ・ガンチョン(チョン・グァンリョル)の息子であり、名門陶芸家の長男イ・ユクドの少年時代を熱演した。




公開された撮影現場の写真の中で、オ・スンユンは最高の陶器職人を目指し、完璧を追求するイ・ユクドになりきったような真剣で、まっすぐな表情を見せ、“朝鮮時代のオムチナ(勉強が出来て性格もよく、何でも出来る完璧な人)”に変身し、シンクロ率100％の姿を披露した。特に、多くない撮影分量の中でも撮影現場で受験生のようなオーラをかもし出し、台本が磨り減るまで手放さずに練習に没頭する“台本三昧”に陥った真剣な姿と共に、強烈な眼差しとハンサムな顔立ちが女心をくすぐっている。

また、オ・スンユンは凄まじい成長を見せつけ、ドラマ「火の女神ジョンイ DVD」以外にも同名ウェブ漫画を原作にした映画「ストーカー」で主演を務め、スクリーンとお茶の間を縦横無尽に活躍している。