「ミーユエ　王朝を照らす月」33-38話

秦王（方中信アレックス・ホン）は懐妊した芈月を唐夫人に託しますが、芈妹は姉妹なのだから西の離れが空いていると言い、秦王から許可をもらい、芈月は西の離れに住むことに。

その頃、摯先生を見つけた黄歇は文のことを尋ねますが、「大王の子を身ごもってます。どうかお忘れください」と文を燃やしたことを話します。その様子を見かけた玳琩は芈妹に黄歇が生きていることを話します。これを芈月を陥れるために利用すべきだと言いますが、芈妹は慎重になるべきと言います。

しかし玳琩は昭氏にさりげなく話します。ミーユエ王朝を照らす月 DVD野心の強い昭氏は動き出します。

昭氏は侍女を使って芈月に黄歇が生きていると知らせ、また黄歇にも芈月にも生きていることが伝わっていると言います。

何者かの札により、四方館で会うことに。秦王から外出の許可をもらった芈月は旧友に会うと・・・秦王に真実を言おうとしますが、秦王はもう寝なさいと。

四方館で再会した二人。黄歇は一緒に帰ろう、城門の外で待っていると伝えます。その頃昭氏は秦王が議論している中、割り込み芈月と黄歇が密会していると訴えます。しかし証拠もなく私を惑わせると怒りを買います。

荷物をまとめた芈月、皇貴妃の宮廷 DVDしかしその時お腹の子が動き、この子の父である大王を忘れられないと泣き崩れます。

芈月が現れず、１人旅立とうとする黄歇の前に太監が、秦王はすべてお見通しでした。二人で酒をかわします。

宮中に戻った秦王に自分の気持ちがはっきりしたと泣きながら秦王に抱きつく芈月です。後日秦王が二人が罠にはまらないようにしてくれたことを知ります。

臨月が近づく芈月、摯先生が怪我して艾先生に変わり、ミーユエ王朝を照らす月 DVD薬も変わりました。その結果急に苦しみだし母子ともに危険な状態に！！

芈妹は玳琩に飲まされた薬でぐっすり眠っていて・・・葵姑たちが玳琩に助けを求めても取り合ってくれず・・・駆けつけた摯先生らにより母子ともに助かります。宮中を離れていた秦王も駆けつけます。すべては玳琩の企みだとわかり、さらし首の刑に。芈妹は芈月に玳琩を助けてほしいと頼みますが、大罪を犯したのでそれはできないと断る芈月、麗姫伝 DVD芈妹との溝がさらに深まります。

芈月が産んだ子は公子で稷と秦王が名付けました。

その頃　楚の国宝「和氏の壁」が秦にあると。張儀は芈月に手に入れてくれるよう頼みます。芈妹もまた楚の国宝でもあり、噂でこの玉を得たものが天下を取ると言われていたので手に入れようとします。

芈妹と芈月の争いになり、秦王は二人に半々ずつお金を出させ、１日交代で所有するよう言います。そしてこの「和氏の壁」のからくりを解けた方のものにすると。

芈妹はあらゆる職人を集め、また芈月の様子も探らせます。

芈月は知識人の衛良人を訪ね、二人で「山海経」に何か書いてあるかもと・・・芈月は「山海経」を調べます・・・